美しい表情や正しい姿勢は「歯」から!今日から始めるお口の健康習慣

こんにちは。さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックです。
皆さまは「歯の役割」と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか?
「食べ物を細かく噛み砕くこと」と答える方が多いかもしれません。もちろんこれは大切な役割のひとつですが、歯には他にも、健康で豊かな生活を送るためのさまざまな働きがあります。
そこで今回は、意外と知られていない歯の役割と、歯を健康に保つための習慣についてお話しします。
食べるだけじゃない!歯の4つの大切な役割
言葉を発音しやすくする
歯は、舌や唇と同じように、正確な発音には欠かせません。前歯が抜けていたり、歯と歯のすき間が広かったりすると、空気が漏れてしまい、発音しにくくなります。
美しい表情や若々しい顔立ちをつくる
歯があることでお口周りの筋肉をよく使うことができ、表情が豊かになります。反対に歯を失うと顔の輪郭が変わり、シワやたるみが増えて、実年齢よりも老けて見えることがあります。
全身の姿勢やバランスを保つ
奥歯がきちんと噛み合うことで、顎や頭の位置が安定します。これにより首や肩への負担が減り、自然と良い姿勢を保ちやすくなります。逆に歯が欠けると、噛み合わせがずれてしまい、全身の歪みにつながることもあります。
脳を刺激して活性化する
食べ物を噛むと、歯の根元にある「歯根膜(しこんまく)」を通して脳に刺激が伝わります。よく噛むことで脳が活性化され、記憶力の向上やストレスの軽減にもつながるといわれています。
歯を失うとどうなる?
大人の歯は親知らずを含め全部で32本あります。
「1本くらい抜けても大丈夫」と思われる方もいるかもしれません。しかし、最も大きな奥歯(大臼歯)を1本失うだけで、食べ物を噛み砕く力は約40%も低下するといわれています。
歯を健康に保つための4つの習慣
大切な歯をできるだけ長く残すために大切な4つの習慣についてご紹介します。
バランスの良い食事
糖分をとりすぎるとむし歯の原因になります。食事の時間を決めて規則正しく食べましょう。また、歯の表面の汚れを落とす食物繊維や、歯をつくるために必要なたんぱく質も意識してとると効果的です。
丁寧な歯みがき
むし歯や歯周病の原因になる歯垢(プラーク)を、歯みがきでしっかり落とすことが大切です。歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスも使うと、細かい部分の汚れまできれいに落としやすくなります。
こまめな水分補給
お口の中が乾燥すると細菌が繁殖しやすくなります。こまめに水分をとってお口の中を潤すことで、唾液の分泌を促し、自浄作用を高めることができます。
歯科医院での定期検診
毎日のセルフケアに加えて、歯科医院での定期検診も欠かせません。自分では落としきれない汚れを落とすことで、お口の病気の早期発見・早期治療につながります。
まとめ
歯は食事だけでなく、会話や表情、全身の健康にも深く関わっています。
当院では、皆さまのお口の健康を守るための定期検診やクリーニングを行なっています。
「歯の汚れを落としてほしい」「正しい歯みがきのやり方を知りたい」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
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